◆ikeda「ワールド写真舘」ここがポイント。

最近のカメラの普及は目覚しい。昔に比べたら写される写真は相当な数になるはず。
でも机の上や部屋に飾っておける写真はなかなかない。
そのせいかいま写真舘が静かなブーム。

写真舘といえば「入りにくい」というイメージがあるけど、実際は「明るくて親切」で
いろんな注文にも気軽に応じる。

さあ、あなたも池田写真舘で机の上に飾れるような写真を写してみてはいかが?




◆プロの写真はどこが違うのか?

写真は自分でも撮れるのに、どうして「写真舘」なのだろう。

その秘密はポーズの付け方、表情の引き出し方、その人に合った光の当て方(ライティング)などにある。
表情というとすぐ”顔”だと思うけど、顔はもちろん足や指先にも表情があり、それを
どう活かして捉えるかが当写真舘のポイント。

もう一つの重要な秘密は、レタッチングという修整技術である。
もちろん、顔が別人になるほど極端ではないが、例えばシワを減らしたり、
肌を滑らかにしたり、より若く、より美しく見せるという高級テクニックで、
そのため仕上がりに少し時間が掛かるというわけ。
池田写真舘では証明写真にもレタッチングしている。




◆近頃は、お見合い写真もいろいろと

「お見合い写真」といわれて、振袖姿しか思い浮かばないアナタは、もう古い。
最近は個性や人柄が良く判るように、カジュアルな写真を要求する男性が増えている。
そのため、ケナゲな乙女たちは振袖姿とカジュアル・ルックの写真を撮りに、写真舘へと足を運ぶ。

これが女性だけだと片手落ち。当然、女性からも男性に注文がつく。
そこで、今度は男性がシブシブ?写真舘へ行くことに。
最近の女性の御メガネにかなうのは、なかなかムズカシイ。
ただ、昔も今も変わらないのは、ちゃんと台紙に収められた写真が好まれるということ。
いくらカジュアルでもバカチョン・スナップでは、表情やポーズがイマイチだったりで
相手に対して失礼にもなるようだ。




◆夏はヌードが大はやり?


「エーッ!?ヌードなんてウッソー!・・・ホント?でもちょっと撮ってみたい」
まあ、あわてないで。当舘では確かに自分のヌードを撮ってもらう女性も少しづつ増えてますが、ここは
赤ちゃんのお話。

お客まいりや最初の誕生日、初節句などなど、写真舘で記念写真を写してもらうついでに
ハダカでもう一枚、というのが流行のヌード写真。

男の子は文字通りのスッポンポン、女の子は花などをあしらってホンワカムード満点で、
良い思い出になると好評だ。




◆モデル気分でロケーションフォト


写真舘といってもスタジオの中ばかりではない。
当舘ではアウト・ドアでも撮っている。

これは、カジュアルポートレートの一つで「スタジオ以外でも」という方にお勧めしている。
近くの公園や河川敷、またシャレた建物などを背景に、様々な注文にも応じている。
用途は自由。お見合いや青春のメモリーフォトに、また個人写真集にするのもグッド。
それに服を着替えたりして、ちょっとしたモデル気分も味わえて女性には人気がある。

ただし、天候の事もあって日時やコスチュームなどの事前打合せが必要なことを忘れずに。





◆夢が好き写真が好き、写真台紙も様変わり。


保存に不便だった写真台紙も、写されるたび毎に増やしてゆけるブックタイプのアルバムに
収めることもできます。
大切なお写真の紛失を防ぎ、見る楽しさも一段とアップいたします。